説明は二転三転「紀州のドン・ファン事件」で注目の家政婦 野崎氏は著書で“愛人”否定
紀州のドン・ファンこと野崎幸助氏(享年77)の怪死事件で、亡骸を目のあたりにした幼妻Sさん(22)に勝るとも劣らず注目を集めているのが、「第二発見者」となった家政婦である。野崎氏の知人が言うには、
「野崎さんよりひと回り下で、若い頃は銀座でホステスをしていました。現在は東京・六本木のマンションで歌手の娘さんと2人暮らしで、野崎さんの自宅には月に10日ほど、お手伝いに来ていたのです」
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とのことで、彼女との関わりは野崎氏の著書『紀州のドン・ファン』(講談社+α文庫)にも記されている。その箇所を引用すると、
〈K子さん(注・家政婦のイニシャル)は私と同郷の方で、六本木で暮らしていましたが、シングルマザーで、子育てには何かとお金がかかるからと仕事を手伝ってもらうようになっていました〉
かつて1994年に野崎氏が国税局の査察を受けた際、「金庫番」だった彼女の自宅にも強制調査が入ったことがある。著書でも、
〈査察官たちは捨てゼリフのように言いました。
「まだ社長の嫌疑が晴れたわけではありません。(略)六本木のK子さんの自宅も調べています(略)K子さんというのは社長の愛人でしょ」
すでに説明したように、彼女は一回り年下の同郷の方で、東京の事務所で経理などを手伝ってもらっておりましたが、愛人という関係ではまったくありません。マルサと言っても、ずいぶん適当なものだと実感したものです〉
そう綴られている。
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