「大塩平八郎」も登場 当世“JK”言葉事情
〈チョベリバ〉〈KY〉が死語なのは明らかだ。では、今の若者が話す以下の言葉を理解できるだろうか。
女子高生A「テスト、マジどうしよ平八郎の乱」
女子高生B「英語が江戸川意味わか乱歩」
A「一緒に勉強しない?」
B「生類わかりみの令」
ん…………。ここは、現役女子高生に解説を願おう。
「学校で習った単語を組み合わせるんです。“どうしよう”と大塩平八郎の乱、“意味分からない”と江戸川乱歩という感じ。あと、辛いを『つらみ』、嬉しいを『うれしみ』というのも流行っていて。...
