どうなる「日大生」7万人の就活 面接は針のむしろ
よりによって「この時期」に……。キャンパスを歩けば、そんな就活生の声がこだまする。評判が地に墜ちる一方の日大は、7万人近い学生を抱える日本一のマンモス大。ちょうど就活シーズンの真っ只中だが、彼らの運命は一体?
〈中高大って日大の体育会にいたから、面接でめっちゃ突っ込まれる〉
こんな嘆きをツイッターで流したのは、剣道部所属の女子学生である。
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〈君のとこもそうなの?とか 正しいと思う?とか。敬遠されつつある感じ。面接やりづらい〉
彼女の後輩によれば、
「質問攻めに遭うらしい。先輩はもううんざりしている様子でした……」
やっぱり日大生、面接でアメフト事件をネタにされちゃっているというワケだ。
そもそも日大は、企業にとってどんな位置付けにあるのか。
「『早慶』『GMARCH』に次ぐ『中堅校』です」
と言うのは、学生の就職動向に詳しい、HR総研の松岡仁・主任研究員。
「その『日東駒専』の中でも日大は、“バンカラ色”の強い大学。良くも悪くも本音で生きている学生さんが多い、との評価を受けています」
もう一つ特徴的なのが「人脈」だ。日大の学生数は、16学部で6万7933人。卒業生の数も100万人を超える。
「さまざまな業界にOB・OGがいますから、ツテはものすごくある。公務員の数が多いのも特徴で、毎年、1000人前後が公務員となっています」
こうした校風と規模を生かし、今年もたくさんの学生が就職試験に挑んでいるのだが……。
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