危なっかしいお坊ちゃん「長嶋一茂」がただ今、プチブレイク中

芸能2018年5月12日掲載

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迷言の数々

 一茂が、メジャーリーガーのイチロー選手(44)がマリナーズのスペシャルアシスタントアドバイザー(会長付特別補佐)に就任した際に、「イチロー君」と呼んでいたことについては、

「体育会系で、年功序列のみにすがって、上から目線でコメントするのが一茂らしい。一方で、たとえ自分が年上であっても『イチローさん』と敬称で呼んでしまいそうなのが修造。一ファンとして『イチロー』とも、世間体を慮って『イチローさん』、実は知り合いで『イチロー君』とも呼びそうなのが良純です」(林操氏)

 一茂の上から目線でのコメントは、しばしばネット上でも話題になる。「羽鳥慎一モーニングショー」の金曜コメンテーターとしての発言がメインだが、なぜあれでクビにならないのか、という声まであるほどだ。

 2017年3月、北海道・札幌で起きたマンションの壁が突然崩れ落ちたニュースの最中に、「これじゃあさあ、WBCゆっくり見れないだろう」と、突然、野球の話をする始末である。

「北朝鮮のミサイルごときでギャーギャー言うな」などという発言もあった。

 不倫報道についてコメントしたくないために、「はっきり言って迷惑なんで、月曜日にしてくれないかな? 文春と新潮の発売日。あ! 日曜日でいいや。日曜日にしてくれると、不倫の話は(月曜レギュラーの石原)良純さんがコメントすることになる。良純さんのコメントは聞きたいので」……誰に向けての放送なのか、我々としても首をひねるしかない。

 挙げ句、テレ朝の女性記者が、福田淳一財務次官(当時)にセクハラを受けた音声データを週刊新潮に持ち込んだことに対して、「なんで週刊新潮だったのかな。それが少し残念」とも。もはや何をおっしゃりたいのかは不明だ。

 その度、フォローに回ったり、無視に徹する羽鳥慎一アナ(47)や宇賀なつみアナ(31)のご苦労が偲ばれる。そんなにコメンテーターとしての仕事がイヤなら、立教大野球部の先輩で、寮では同室だったという、テレビ朝日役員待遇の三雲薫氏に直接言ったほうがいいのでは……。

 それにしても一番厄介そうな一茂に、オファーが増えているのはなぜだろうか。

「ぞんざいな言葉を使いながらも、上には逆らわないという姿勢も一茂には見え隠れします。安倍首相(63)の悪口も聞いたことがないですし、決して天然ではなく上下関係は見ていると思います。上の人には使いやすいのでしょう。かといって『いいこと言うなあ』と思ったこともありませんけど」(林操氏)

 スパイスもほどほどに。

週刊新潮WEB取材班

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