危なっかしいお坊ちゃん「長嶋一茂」がただ今、プチブレイク中

芸能2018年5月12日掲載

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一茂、良純、修造の違い

 石原良純といえば、こちらもまた言うまでもないが、芥川賞作家で元国会議員、元東京都知事の石原慎太郎(85)の息子である。現在は一茂とコンビのように一緒の仕事が増えている。

「『ワイドナショー』(フジテレビ系)に2人揃って出演した時には、“両巨頭”と紹介されていましたね。松ちゃんには『いつかM1に出て欲しい。どっちがボケかわからんけど』と。今年2月には、『コンビではない』と言いつつも、2人で『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出ていましたし、『くりぃむミラクル』(テレビ朝日系)でも上田晋也(48)からしょっちゅうコンビ扱いされています。2人とも親の七光り、坊ちゃんキャラですからね。ここに松岡修造(50)が加われば、究極の坊ちゃんトリオができるんですけど」(同・業界関係者)

 だが、これに異を唱えるのがコラムニストの林操氏だ。3巨頭の違いを解説する。

「確かに修造も東宝名誉会長の息子というお坊ちゃんで、キャラクターも面白いのですが、彼は親とは関わりのないテニスでの実績がありますし、いまやスポーツ界の公式スポークスマのような立場となっています。並べるのは可哀想ですが、この3人を比べてみると、良純は4人兄弟の次男、一茂は4人兄妹の長男、修造は3人兄姉の末っ子。良純も一茂も叩き上げの父を持つ2世ですが、修造は曾祖父が阪急東宝グループの創始者・小林一三という4世であることも2人とは違います。次男の良純は、上も見れば下も見る中間管理職で、恐い父親や困った兄のいわば“被害者”。長男の一茂は、バカ息子ならぬ長男の甚六そのままで、偉大な父や妹を困らせる“加害者”。自由な末っ子の修造は父や兄を意識させることなく、他人を応援する“応援者”と見分けることもできます」

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