いしだ壱成さんの“最後の恋” 24歳年下「たーたん」との結婚を語る

芸能週刊新潮 2018年5月3・10日号掲載

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 俳優・いしだ壱成さん(43)をして、「最後の恋です」と言わしめた女性は24歳下、弱冠19歳の女優・飯村貴子さんだった。

 公の場では4月9日に入籍すると話していた2人が、実際に入籍したのは18日。

「実は、入籍予定日に私がギックリ腰になっちゃったんです。ベッドから起きようとした瞬間にグキッとなってしまい、役所まで辿り着けなくて……」

 と腰をさすりながら話すのは貴子さん。隣で彼女を見守るいしださんの眼が優しい。バラエティ番組でイチャイチャし合う2人とは違った印象だ。出会いは共演した舞台の稽古場だった。

「昨年5月でしたね。僕は主演で彼女はアンサンブルだったんですが、“1人だけ光ってる子がいるなあ”って思ったのが第一印象」

 一方で、貴子さんは、

「“石田純一さんの息子さんだ”“おお、芸能人だ!”と思ったくらい」

 が、話をする機会が増え、気持ちが変わっていった。

「抱えていたストレスや進路の悩みが、彼と話すことでどんどんと消えていったんです。好きな人というより私のヒーローという想いが芽生えてきました」(同)

 2人の距離が縮まったのは舞台が終わってしばらく経ってから。いしださんと前妻との離婚が成立した昨年8月以降、いしださんから食事やドライブに誘うようになったという。

「実は現在、東京ではなく石川県白山市を生活の拠点にしているんです。田舎暮らしを求めて引越してから7年経ちます。そろそろ東京に拠点を戻そうと、荷物の整理のために、たーたんとドライブがてら白山市に行ったんです。そしたら、『ここに住みたい!』とたーたんの目が輝きだして」(いしださん)

“たーたん”こと、貴子さんは、

「6歳から芸能生活を始めて、10歳で京都から上京して東京での生活が始まりました。刺激が多い生活で楽しかったけど、疲れも感じていて。そんな時に白山市に行って、家の前に田んぼが広がる景色を見た時に、ここだ!と思ったんです」

 東京で仕事がある時には2人で車で向かうという。片道6時間の道のりを、多い時は週2回往復することもある。そんな時間も貴子さんにとっては貴重な時間だ。

「男性と付き合ったのも18歳の時が初めてで、芸能活動をしながら、家族への仕送りのためにバイトの掛けもちをする日々。青春をしてこなかったので、隣に好きな人がいるだけで嬉しいんです。誕生日ケーキも、彼と付き合って初めて食べました。今が青春です」

 知る人ぞ知る話だが、いしださんは小学生の頃、鹿児島県屋久島に住む伯父を訪ねて、生母(石田純一氏の最初の妻)とともに自給自足の田舎暮らしをしていた。電気ガス水道が通っていない場所での生活が、9歳の時に突然始まる。

「伯父が港で待っていて、そこから軽トラックで破れ屋に運ばれたんです。それを自分達で修復して家にしました。魚を自分で釣って食べ、ヤギを育てて乳を搾り、鶏を育てて卵をもらう日々でしたね」

 その日々は石川での新婚生活に活かされるだろうか。

「田んぼを借りて作物を作っていこうと地元の仲間と話しています。なるべく地産地消で家族と生活していこうと思っていますよ」(同)

 貴子さんは現在、妊娠5カ月。子どもを育てる場所としても自然溢れる北陸が一番良いという。

 実は中国と日本のハーフの貴子さん。

「今度一緒に行こうよ、親戚もいっぱいいるし」

 と語り、見つめ合う2人からは、ご覧のように、幸せが溢れ出ている。