“終身皇帝化”を予想していた習近平批判マンガの凄い中身

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 中国共産党中央委員会は25日、国家主席の任期を連続2期10年までとする条文を憲法から削除する改憲案を全国人民代表大会(=全人代)に提出したと、中国国営新華社通信が明らかにした。3月5日に開幕する全人代で可決される見通しだ。これが実現すれば、習近平国家主席は、2期目の任期を終える2023年以降も主席の座にとどまることが可能になり、3期目続投はもちろん、毛沢東のような“終身皇帝化”も視野に入る。...

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