こんな記事も読まれています
李麗仙、元夫・唐十郎を著作権で訴える…離婚から28年
ネオン街の一角に作られた芝居小屋は“紅テント”と呼ばれていた。1960年代、アングラ劇団の「状況劇場」が熱狂的な支持を得たのは、唐十郎氏(76)と李麗仙さん(74)のコンビがあったればこそだった。ところが、元夫婦でもあった2人が今になって法廷の場で争っている。
***
「裁判を起こしたのは、『状況劇場』のことを何も分からない人たちに、好き勝手されるのが嫌だったからですよ」
そう話すのは、李さんである。ご存じ、唐氏が率いた「状況劇場」の看板女優にして唐氏の元妻だ。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
石田純一出馬騒動で改めて「不倫は文化」か「男の本性」かを科学的に考えてみる
川谷絵音に宮崎謙介、石井竜也にファンキー加藤、三遊亭円楽にとにかく明るい安村、乙武洋匡に荻上チキ。ミュージシャンから文化人、落語家から政治家まで、今年はとにかく「不倫」の話題が尽きません。そしてここに来て突然の都知事選出馬騒動で注目を浴びた石田純一さん。大言から断念までのフワフワした言動を眺めていると、どうしたってあの「不倫は文化」というフレーズが思い浮かびます。
この時のコメントは実際には「不倫は文化」とまで言い切ったものではなく、「不倫など忍ぶ恋から生れる文化や芸術だってあるのでは」といったものでした。...
つづきを読む