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ボージョレがなんの靖国に並んだ日本酒「276銘柄」
新嘗祭(にいなめさい)を標的にした爆発事件で騒然となった東京・九段の靖国神社だが、どっこいこの季節ならではの宴は、予定どおり催されている。
11月28日までの5日間、神社本殿へと続く参道が舞台となるのは「黄葉見(こよみ)SAKE2015」。ライトアップされて一層艶やかに色づく銀杏の並木を見ながら、全国47都道府県の地酒を利き酒できるイベントだ。共催者である一般社団法人・千代田区観光協会の広報担当者が言う。
「昨年に続いての試みですが、担当者が北海道から沖縄に散らばる蔵元に、手紙を書くなどしてお願いした結果、今年は飲み比べイベントでは国内最多の276銘柄を揃えることができました。...
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「普通預金は損」のウソ 経済ジャーナリスト・荻原博子さんに聞く
銀行にお金を預けても、利息はほぼゼロ。むしろATMでお金を引き出すたびに108円、216円の手数料を銀行に取られてしまう。
その一方でいま、様々な投資商品がメディアやネットにあふれ、「利回り3%以上」「豪華プレゼントつき」などとにぎやかに宣伝されている。
普通預金しかしていない人は、知らないうちに損をしているのか? やっぱり投資はしたほうがいいのか?
この疑問について、この度『投資なんか、おやめなさい』という新刊を上梓した経済ジャーナリスト・荻原博子さんに聞いてみた。...
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