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18歳「畑岡奈紗」 日本女子オープン連覇の“異次元の強さ”
国内女子ゴルフの最高峰「日本女子オープン」(優勝賞金2800万円)で、畑岡奈紗(18)が大会史上最多アンダーパー記録となる20アンダーで優勝した。このスコアは、メジャー72ホールの最少ストローク記録でもある。
昨年のこの大会では史上初のアマ優勝を果たした畑岡。プロ1年目の今年は、樋口久子以来40年ぶり史上2人目となる連覇をやってのけた。これでメジャー2勝の最年少記録も更新。前週には「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でプロ入り後初優勝。...
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逸材揃いの女子ゴルフ「勝みなみ」世代 東京五輪に期待
リオの地で116年ぶりに五輪種目に復活した女子ゴルフ。日本代表は、大山志保(39)こそ42位に終わったものの、野村敏京(はるきょう)(23)がメダルまで1打差の4位と健闘した。
同じ頃、地球の裏側つまり日本で、4年後の2020年東京五輪を見据えた戦いが繰り広げられていた。
埼玉県の東京ゴルフ倶楽部で行われた日本ジュニアゴルフ選手権、その女子15~17歳の部である。
「14年にレギュラーツアー最年少優勝を果たした勝みなみ(鹿児島高3年)は、2年前に同大会を制し、昨年日本女子アマにも勝ったため、今季はプロの推薦試合に専念。...
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