佐藤琢磨が認めた内藤聡子との7年不倫 「早く決着をつけるのが筋だった」

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インディ王者「佐藤琢磨」のドリフト不倫(下)

 アジア人初のインディ500王者・佐藤琢磨(40)とフリーアナウンサー・内藤聡子(43)が、不倫関係にあった。9月末には、妻と2人の子供が住む自宅に帰った琢磨の元に、警察官が集まる物騒な事態も。琢磨本人が明かす、内藤、そして家族との今後は――。

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 11月12日、三重県の鈴鹿サーキットで行われたイベント終了後、琢磨を直撃したが、「答えられない」の一点張り。だが翌日、本誌(「週刊新潮」)がつかんだ“証拠”を示すと観念し、場所をあらためて語るという約束を得た。

「(記事を)出してほしくないですが、避けられない道だとすれば、事実を知ってほしいという思いです」

 琢磨はそう言い、内藤との不倫関係を、

「事実だと認めます」

 として、こう語った。

「10年秋、ラジオ番組で一緒になって盛り上がり、僕のレースを番組で応援に行くということにもなって仲良くなった。(不倫関係になったのは)それから数カ月後ですかね。話していて居心地がよくて。僕は10年から北米でシーズンを始めて単身赴任し、レースという極限の世界に身を置いている関係で、自分が安心できるところを求めてしまう弱さがあって、それがずっと続いているということです。下積み時代から僕を支え、2人の子供を見ていてくれた妻には感謝しているし、家族に迷惑をかけているという思いは常にあります」

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