「三原じゅん子」おいしい議員生活 公私混同の“夫婦旅行”に法令違反の“お茶碗贈呈”

政治週刊新潮 2017年11月9日神帰月増大号掲載

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 衆院選で圧勝した自民党。その“顔”として応援に走り回ったのが、三原じゅん子・参議院議員(53)である。が、その彼女、裏では24歳年下・若夫との「新婚生活」に首ったけ。公私混同の「夫婦旅行」に、法令違反の「お茶碗贈呈」……。党内からも呆れる声しきりなのである。

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 横浜南部の高台にある住宅街。その中腹にある真新しい白壁の戸建て住宅――。

 10月27日午後、ここに参議院の公用車が到着。玄関からは三原議員、続けて夫の中根雄也氏(29)がスーツケースを抱えて出てきた。三原氏は現在、参院の「消費者問題に関する特別委員会」委員長。委員長車が手軽に使えるご身分だ。2人は何が嬉しいのか、とりわけ中根氏は破顔一笑、という感じで車に乗り込む。

 分譲業者のHPによればこの戸建ては55坪で、販売価格は8500万円。三原議員は8月にここを購入し、新たな住まいとしている。

 先の総選挙で、自民党の政見放送を見た方ならご記憶だろうが、三原議員は比例区の番組で、安倍総裁への質問役を務めた。すなわち、自民党は三原氏を“党の顔”として認知していることがはっきりとわかる。

 一方で、三原氏は、昨秋、自身3度目の結婚を果たし、そしてこの度の新居購入。公私に亘っての充実で、幸せの絶頂といったところか。

 ただし、党内で渦巻く“悪評”に気が付いていなければ……の話だが。

「三原さんは、菅官房長官と親しい。だから、表立っては言えないのですが」

 と、さる自民党関係者。

「この若いご主人が党内では“問題”になっているのです。実は三原さんは結婚前は彼を公設、結婚後も私設秘書にしていて、自分の立ち回り先にいつも同行させているのです。夫婦仲が良いのは結構ですが……」

 何か問題なのか。

「そうした出張は、政治資金や党のカネ、あるいは、税金から賄われるケースもある。すると、こうした疑念が湧いてくるのです。三原さんは、秘書として夫を同行させることで、出張を『夫婦旅行』と“抱き合わせ”にしているのではないか、と。そうすれば、少なくとも自腹ではなくて済む。何しろ彼女には“過去”がありますからね」(同)

 その過去については後述するとして、先の総選挙を例にとってみよう。三原議員は、北陸、関西、中国地方を応援に回っている。が、

「これに中根さんを同行したんです。選挙応援の場合、閣僚や党五役、またタレント議員については、本人に加えて秘書の交通費も党が持つ。中根さんについても、新幹線ならグリーン車、飛行機ならプレミアシートが用意されました。でも、実際、三原さんは夕方で応援を切り上げ、あとは各地の飲み屋などで、夫婦で一杯やっていることも多かったそうです」(同)

 そもそも、出張先では先方のスタッフがアテンドするから、毎回秘書が同行する必要は必ずしもない。が、三原氏はいつも秘書を同伴、しかも公設ではなく中根氏だとか。

 彼のFacebookを見ても、

〈与那国島へ! 空が綺麗(^^)夜光貝を食しました!〉(7月22日)〈今日は新潟へ。このビール美味しいです!〉(7月24日)

 これでは「夫婦旅行」と言われても仕方ないだろう。

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