「サケ孵化場」窃盗事件 “猟奇的”犯行は誰が

社会週刊新潮 2017年11月9日神帰月増大号掲載

 打ち捨てられていた96体もの死骸はいずれも腹を切り裂かれ、取り除かれていたのである……イクラを。

 北海道の道南でサケの卵が盗まれる事件が相次いでいる。10月9日には八雲町の捕獲場から25匹の卵(約20キロ=16万円相当)、24日は岩内町の孵化場から173匹(87キロ=69万円)、翌25日は函館市の孵化場から96匹(77キロ=61万円)、さらに26日には上ノ国町の孵化場の池の水が抜かれ、オス・メス24匹が盗まれた。

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