大家さんに異常に可愛がられるカラテカ矢部 お年玉や一緒に旅行まで!

芸能 2017年10月31日掲載

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 都心に住んでいると隣の住人の素性も知らなければ、ほとんどの人が大家さんの顔など見たことがないだろう。家賃は自動的に引き落とされるか、振込みが当たり前だ。

 そんななか、著名人なのに大家さんとディープな関係を築いている奇特な人がいる。カラテカの矢部太郎だ。1階に住む大家さんに毎月家賃を手渡しする際にお茶に誘われ、今では同世代の女の子と話すよりよほど楽しいという。

「死ぬ前に一度行きたかったの……と、一緒に九州の知覧特攻平和館まで旅行したこともあります。大家さんの50代のご友人・えみちゃんと現地で合流して、よく分からない“親子3世代の旅行になってしまって(笑)。特攻で亡くなった若い人たちの遺影を見ながらえみちゃんは号泣、僕も深く考えさせられていたところ、大家さんが『えみちゃん私も涙が止まらない、ドライアイで出てこないけれど』の一言。無意識なんでしょうが、大家さんは時々ブラックジョークをぶっこんでくるので、リアクションに困ります……(笑)」

 と矢部は話す。

 大晦日は二人で紅白を見たり、1月分の家賃を払いに行くとその場で少し抜いて、「お年玉どうぞ」とキャッシュバックされることもあるという。孫同然に可愛がられているのだ。

 矢部と同様、同じ建物に住む大家さんとディープな関係を築くのが、オードリーの春日俊彰、漫画家でエッセイストの能町みね子だ。春日はかの有名な「むつみ荘」に現在も住んでいて、能町は自身の間借り経験を綴ったエッセイ『お家賃ですが』の著書がある。
 
 そんな3人が矢部の漫画『大家さんと僕』の刊行を記念して座談会を行った。3人はお互いの「大家さんあるある」で爆笑しながら、意気投合。
3人の楽しそうな様子に店子の皆さんはきっと「大家さん」に話しかけてみようと思うはず。そんな座談会の模様はこちら( https://www.bookbang.jp/review/article/540561 )から。

デイリー新潮編集部