「魔性の女」「超肉食系」の形容でも足りない「上原多香子」の“業”

エンタメ 芸能 2017年9月7日掲載

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夫は男性不妊、「間男」と子作り談義……

 そんな上原も、遂に年貢を納めることになる。12年3月にブログで婚約を発表、その相手がヒップホップグループ『ET-KING』のボーカル、TENN(享年35)=本名・森脇隆宏=だった。芸能マスコミは祝福ムード一色。結婚後は雑誌メディアも新婚生活を詳報するインタビューや、ラーメン通という意外な素顔にスポットを当てたものなど、いかにも、という印象の記事の他は何もない。

 いい意味で「過去の人」に収まろうとしていたにもかかわらず、僅か2年余りで、上原の結婚生活は終焉を迎える。夫が14年9月、大阪の自宅駐車場に停めた車の中で、首つり自殺を遂げたのだ。第一発見者は上原自身。まさに悲劇だったが、原因は謎に包まれていた。芸能マスコミは夫と妻の「収入格差」を指摘するのがやっとだった。

 事態が動くのは17年。『FRIDAY』が「夫の死から3年、ようやく新しい恋が始まった」とのタイトルで、演出家コウカズヤ氏との「お泊まり愛」を報じたのだ(17年6月9日号)。この時、上原34歳。

『FRIDAY』に糾弾するトーンは微塵もなかったが、遺族の受け止め方は異なった。何しろ遺書には、ドラマ「花より男子」に出演した俳優の阿部力(35)と、上原との関係をうかがわせる記述があったほか、遺品の携帯電話には阿部と上原のLINEによる会話や、キス写真が残されていたというのだ。『女性セブン』の記事で遺族は、森脇氏が「多香子さんのスマホを見てしまった」ため、「その画面を撮影したようでしたと明かしている。

 三回忌の頃までは、森脇姓を名乗りたいと言っていた上原だったが、FRIDAYがコウカズヤ氏との交際を報じると、「籍を抜きたい」と相談。断続的な話し合いが持たれたようだが、上原の態度に遺族は不信感を募らせ、最終的に真相を明かすに至ったという。

 それにしても、明かされた真相は、あまりに重い。森脇氏の遺書には「子供が出来ない体でごめんね」との記述があり、一方の上原は阿部と「2人の子供作ろうね」とLINEで会話をしていたというのだ。
 
 しかも阿部との恋を全うしたのかと言えば違い、新しい恋人が発覚。これまでにも多くのメディアが「魔性の女」「超恋愛体質」「性に奔放」と様々な形容をしてきたが、衝撃のレベルが桁違いだ。今回の報道に日本中が「ドン引き」したことは疑いようがない。既にネット上では、同じく不倫が大問題に発展した「矢口真里の方がマシだった」との記述が多く見られる。引退説も取りざたされているが当然だろう。

週刊新潮WEB取材班

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