松居一代、「週刊新潮」に独占告白6時間 事務所の圧力、動画撮影、EDとカツラ…全部語った!

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 夫・船越英一郎(57)との離婚騒動の渦中にある松居一代(60)が、このたび「週刊新潮」の取材に応じ、本誌カメラの前で一連の騒動について語った。

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「初めて私はこうして皆様の前に姿を現させていただきました。これから、私は新潮さんに、全てをお話しさせていただきます」

 そう語る松居が取材に応じたのは、7月16日のことだった。船越の不倫を告発する動画などを7月4日にアップして以降、松居がメディアの取材に応じたのは初めてのことである。
 
 そこで語られた内容は、動画撮影の秘話から船越が「ED」で「カツラ」だから浮気を疑わなかったこと、そしてDVの否定まで多岐にわたるが、例えば発信手段にSNSを選んだ理由について、松居は船越の所属事務所であるホリプロの名を挙げ、こう明かしている。

「黒い事務所、ホリプロですから、テレビ局に圧力をかけたとしても、何の不思議もありません。ただ、そんなことは事前にちゃんと予想していたのです。ホリプロがこれだけの強い圧力をかけてくることは」

 かねてより松居は「ホリプロの圧力」を動画で繰り返し主張している。陰謀論じみたその主張は、素直には受け入れ難いものだったが、「週刊新潮」は〈ホリプロ 宣伝部〉の名で一部のテレビ局に送られたファックスを入手。そこでは“松居のYouTube動画や発言を取り上げて報じることは避けるように”そして“このファックスの存在も報道しないように”といった旨が通知されていた。(※ホリプロは「注意喚起であり、圧力ではありません」と回答)

 実際、この通知ファックス後、各番組とも松居の動画をそのまま使用するケースは少なくなり、「バイアグラ」をNGワードとするなどホリプロへの配慮が見られたが、

「日本における最大のメディアは、いくらSNSが強くなったと言っても、やっぱりテレビですよ。でも、私が動くと、ホリプロは、こうやってテレビ局に圧力をかける。だから、戦おうと思っても、テレビは使えないのです。そんな中で、私は、やるならSNSしかない、と思ったわけです――」

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 7月20日発売の「週刊新潮」では、7ページにわたり松居の告白を掲載する。また、収録された動画の一部も現在公開中だ。

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