「豊田真由子様に向かって…」 “ハゲ!絶叫”翌日も暴行、秘書が明かす

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■パンプスで“蹴撃”

 暴行被害者の政策秘書が21日の様子を振り返る。

「もともと不機嫌だった豊田代議士は、彼女を後部座席に乗せ、運転随行していた私が目的地の市民センターに、最短経路より50メートルくらい遠回りしてしまったことで、さらに怒鳴り、蹴ってきました。確かに、カーナビに従って運転してしまったのは私の責任で、悪いと思います。いずれにしても、彼女はとにかく、『私の教えてやった通りに運転すればいいんだ』ということで、運転席と助手席の間から足を入れてきて、パンプスで5、6回、私を蹴ったのです」

 この「蹴撃」後も豊田氏のパワハラは終わらず、一回り以上年上の彼に対し、

「あっちの道から入れますかここに! 入れますかこっちの道に!! バーカっ!!!」

「さあ、バカでもねえ! 人の言うこと聞くバカはかわいいよ!! バカのくせに人の言うことも聞かないバカはかわいくもなんともないよ!!!」

 と、人権蹂躙も甚だしい「口撃」を浴びせたのだ。

特集「ついに秘書が警察に被害届提出! 100人の『遁走兵』も次々証言!! 『豊田真由子』の『絶叫暴力』未公開データ40分中の最恐文言」より

週刊新潮 2017年7月6日号掲載

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