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「白鵬はいま相撲協会と喧嘩できない」 宮城野株を戻してもらえるか不安な胸中… 「“告げ口”をされ、前伊勢ケ濱親方への不信感も」
とうとう相撲協会を退職した、歴代最多45回の優勝を誇る元横綱白鵬(40)=前宮城野親方=。6月9日に記者会見を開き、退職に至った経緯や今後の目標を語ったが、水面下では前伊勢ヶ濱親方(64)=元横綱旭富士=と年寄株を巡る攻防戦を繰り広げていた。
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会見は帝国ホテル東京の中2階「光の間」で、正午過ぎから開かれた。
「長年、協会との確執が取り沙汰されてきた白鵬ですが、最後は“円満退職”をアピールしました。協会批判は手控え、入門してからの25年間に謝意を述べたのです。...
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上田桃子、3季ぶりV “熊本の悪夢”と“肝っ玉母さん”
「神様が助けてくれた」
上田桃子(30)の母、八重子さんは試合後、記者にこう漏らした。
愛知・中京GC石野Cで開催された「中京テレビ・ブリヂストンレディス」は、最終組15番終了時点で桃子、テレサ・ルー(29)、川岸史果(22)が首位タイという大接戦を繰り広げていた。
桃子といえば4月、地元熊本で行われた大会で最終ホール80センチのウイニングパットを外した上、プレーオフで池ポチャし、大逆転負けを喫したばかりである。
ちなみに、八重子さんはこのときの池ポチャを、
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