重婚ウェディング「中川俊直」バカ政務官 全文(2) 土下座号泣で「ストーカー登録」

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■「ストーカー登録」された経産省バカ政務官!!(2)

 中川俊直代議士(47)と元愛人氏が交際を始めたのは、2011年のこと。13年にはハワイで「重婚ウェディング」を挙げるまでに関係は発展したのち、一度破局を迎えるも、昨年11月に再会。辞任に至ったバカ政務官の振舞いの一部始終である。

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中川俊直代議士(47)

 週刊誌に追われている。「前カノ」の件を調べているみたい。君にも迷惑が掛かるかもしれないから、相談しに会いに行っても良いか――。中川氏がそう連絡をしてきたのが12月中旬。

「前カノ、つまり前のカノジョなんだから大丈夫なんじゃないのって疑問は抱きつつも、彼とはクリスマスを、具体的には22、24、25日とずっと一緒。そんな状況で恋人が他にいるとは夢にも思いませんよね。だから、再会後初めて体の関係を持ったのです。彼はよく“前カノの話”として、『前川さん』のことに触れていました。初めの方は“前カノ”としか言ってなかったですけど、“どういう人だったの?”って聞いたら俊ちゃんの方から、“実は『職場』なんだよ。前川って言うんだ”と」(元愛人)

 前カノで前川とややこしいのだが、職場の女とは14年の総選挙で初当選した前川恵代議士(41)。昨年12月の本誌(「週刊新潮」)において「2年間で1度も発言しない税金泥棒」と指摘されたくらいで、主だった実績などない。

「知らない人でしたからネットで調べて“俊ちゃんのタイプじゃないよね?”って聞いたんです。正直に“まあ、顔とかは可愛くないんだけど”って答えてましたね。仲良くなったのが15年の12月で付き合い始めたのは年が明けてすぐ。で、10月頃に別れたと……。あと、前川さん、神の声が聞こえるんですって。“あなたは私と付き合っていれば首相になれるわよ。でも、私と別れると首相にはなれなくなってしまう”などという『お告げ』を俊ちゃんも笑い話でしていて。更に、千駄ヶ谷の前川さんの事務所の内装改良費として交際期間中に100万円渡したという話も聞きました」

 2人の別離の理由も、

「私と一緒。俊ちゃんの嫉妬で前川さんがノイローゼになって、すべての連絡手段をブロックしたと。嫉妬の原因は小泉進次郎さん。俊ちゃんにとって、進次郎さんは同志であり一番のライバル。父親の秘書をやってから政治家になり、政務官を務めるなど、被る部分が多い……と思ってる。その進次郎さんと前川さんが一緒に仕事をしていたことがあって、それに俊ちゃんの嫉妬が爆発したとか」

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