蓮舫「二重国籍」の原点 現地取材で明らかになった祖母の素顔

政治新潮45 2017年4月3日掲載

 3月27日、民進党が結党1年を迎えたが、党勢は以前として鳴かず飛ばず。昨年9月に代表に就任した蓮舫氏は、二重国籍疑惑が報じられて以降、代表としての手腕よりもそのルーツに注目が集まっている。「新潮45」4月号掲載の「蓮舫『二重国籍』のファミリーヒストリー」にて、著述家の高橋政陽氏が蓮舫氏の血脈に迫った。

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 蓮舫氏自らが自分のルーツにおいて、もっとも思いを寄せるのが、彼女の名づけ親でもある台湾出身の祖母である。日本占領中の上海でタバコの専売権を持ち、日本軍に軍機2機を寄付、戦後は漢奸(売国奴)に問われるも無罪となり釈放されていることなどにより、一部のネット上では“政商”や“スパイ”といった形での紹介が散見するが、伝聞の域をでない。

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