こんな記事も読まれています
放し飼いレトリバーが乳児を…犬好き一家の悲劇
一家に生まれた赤ん坊と触れ合いたいゴールデンレトリバー。しかし、近寄る度に大泣きをされる。見かねた飼い主がライオンのタテガミの被り物をプレゼント。それを付けると、幼児は笑って手を伸ばした――。
世界中で話題を呼んだアマゾンのCM。レトリバーの「人との親和性」を改めて知らしめるものだったが、それを覆す事件の“現場”は、東京・八王子市の中心部から車で20分ほど。斜面を切り開いて造られた住宅地の中に位置する、60坪ほどの大きさの一軒家である。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
ペットの熊に襲われ落命…8年前より小熊から飼育 長野県
今年は熊の被害に関するニュースがやけに多いが、またしても。ただし、野生の熊によるものではなく、“犯人”は、飼育されていたペットの熊だった。
15日朝、周辺に田畑や住宅が混在する長野県安曇野市の一角で、その“事件”は起きた。米の精米や出荷を行う農業施設、「降籏(ふるはた)ライスセンター」の片隅で飼育中のツキノワグマが、飼い主の一人で、近所に住む会社員の三原治雄さん(56)を襲ったのである。
長野県警安曇野署は、
「ライスセンターの所有者と三原さんは共同で雄、雌2頭の熊を飼育していました。...
つづきを読む