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森友学園理事長、園児への“洗脳”と“虐待” トイレ禁止、縄跳び落第で監禁も
森友学園問題の“本筋”は無論、格別に安い金額で国有地が払い下げられた経緯、その「政界汚染」の解明に他ならない。しかし、この騒動がここまで大きくなった理由の1つは、塚本幼稚園で行われていた「右翼的洗脳教育」の映像や内容が繰り返しテレビや新聞で報じられ、それが見る者をギョッとさせたからではなかろうか。だが、それは森友学園の異常性の一側面に過ぎない。何しろそこでは、「虐待」と言われても仕方がないような躾が行なわれていたのだから。
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「塚本幼稚園では、トイレに行く時間が決まっていて、それ以外の時間は本当にトイレに行かせてくれないのです。...
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入籍10日以内で夫が昇天 青森の「死神美熟女」
〈すべての悲劇は死によって終わり、すべての人生劇は結婚をもって終わる〉。英国の詩人・バイロンの言葉に倣うならば、この「事件」は、〈すべての死と悲劇は、結婚によって始まった〉とでも言うべきか。たった1年半の間に2人の夫を亡くした「死神美熟女」。彼女を巡って噴出する疑惑の数々とは――。
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青森県警担当の記者たちは目下、この「事件」の取材に明け暮れている。
「ここに来て、県警の動きが慌ただしくなっているのは間違いありません。地検と県警の人事異動が3月中に発表されるため、それまでに“勝負”をかけるとも囁かれています」
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