大谷翔平に子連れストーカー、警察沙汰にも 本人は「婿にしたい」

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■「あなたとしたい」

「夫の赴任先のタイにいたとき、初めてテレビで翔平君を見て、その笑顔をすごく覚えています」

 だが、今は夫のもとを飛び出して息子と二人で都内に住み、離婚に向けて話し合っているのだとか。

「翔平君は顔も人となりも好き。私と翔平君は生活のリズムが似ていて、翔平君はお風呂で読書をするんですって。私も翔平君を待ちながらゴルフの素振りをしたりするので、“ながら”が好きなのが一緒だなって。DVD観賞が好きなのも一緒。二人は似ているところがすごく多いんです」

 はぁ、そうですか。

「翔平君以外は極力見ないようにしているの。翔平君一筋なのに、ほかの人に関わると翔平君への気持ちを邪魔されそうな気がして」

 えっ、邪魔って?

「初めて翔平君と話したとき、私と並んで何メートルか歩いてくれて、サインももらいました。私、“あなたとしたいです”ってハッキリ伝えました。翔平君は“あっ、はい”って答えてくれたので、大丈夫なんだと思ったんです。耳まで真っ赤になったから、彼もまんざらでもないんだと」

 いやはや、孟宗(妄想)竹が伸びる、伸びる。

「翔平君の大きな咳払いで、彼が出てきたと気づいたことがありました。私に気づかせてくれたんだと思います。振り返ってこっちを見てたりもするんですが、私のことを探しているのかなって思うんです」

 ちなみに1月24日は、スポーツ紙の記者のあとについて息子と一緒に寮に侵入。厳重注意され、翌日には警察も呼ばれたんだとか。それでも、

「球団の人が、翔平君も私を知っているって言うので、“嫌がっているなら教えてください”と言うと、“そういうわけじゃないけど”って。やっぱり、まんざらでもないんです」

 子供の教育上も、はなはだ問題じゃないですか。WBCのチケットも買ったらしいから、大谷クン、本当の気持ちを早めに伝えたほうがいい、かもよ?

ワイド特集「近ごろバブルの人々」より

週刊新潮 2017年2月9日号掲載

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