天皇退位、大島理森を仕切り役に 官邸の思惑は

社会週刊新潮 2017年1月19日号掲載

 時に悪代官と言われても、最後は義理人情を忘れない。“握りの大島”の異名を持つコノ人が、20日からの通常国会を前に脚光を浴びている。政治部デスクが言う。

「この国会、最大のテーマは天皇陛下の生前退位問題。そのキーマンが自民党の大島理森(ただもり)衆院議長なんです」

 退位について、16日に衆参正副議長による会談が開かれることが決まった。

「この場で今後の議論の進め方を決めていくことになります。安倍総理は“政争の具にしない”と話しているものの、政府は一代限りの特例法を、民進党は皇室典範改正を主張しています。

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