菅官房長官、「カジノ法案」で暗躍 成立を急ぐワケは

政治週刊新潮 2016年12月15日号掲載

 シェイクスピアの「お気に召すまま」には「この世は舞台、男も女もみな役者に過ぎない」という一節がある。劇場のごとく、日々の人間模様が繰り広げられる永田町でこの度、主役に躍り出たのは菅義偉官房長官(68)。6日に衆院を通過したIR推進法案、いわゆるカジノ法案の成立に向け、暗躍していたのだ。政治部記者が言う。

「法案は3年近くたな晒しの状態でした。公明党、特に山口那津男代表が委員会での審議入りに反対だったからです。公明党の国対も11月25日の段階で “上がダメだと言っている”と審議入りに待ったをかけました」

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