トランプ次期大統領、ドイツ系移民のルーツ 売春宿で財を成した祖父

国際週刊新潮 2016年12月8日号掲載

 米国は、1821年から100年の間に約3300万人の移民を受け入れた。ドナルド・トランプ米次期大統領(70)は、メキシコとの国境に壁を築くと宣言するなど、移民に対して厳しい。だが実は彼の祖父も、ゴールドラッシュの時代に米国に渡ったドイツ系移民である。売春宿の経営で財を成したトランプ家のルーツを辿る。

 ***

 米国では、不動産王として知られるトランプ氏。が、そもそも不動産業を始めたのは、祖父のフリードリヒ・ドランフ氏(後にフレッド・トランプに改名)である。

...

記事全文を読む