トランプが住む「トランプタワー」 入居者には名だたるセレブたち

国際週刊新潮 2016年11月24日号掲載

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 ニューヨーク・マンハッタンの五番街に聳え立つトランプタワーは1983年の竣工で、高さ202メートルの68階建て。

 トランプ氏はメラニア夫人、三男のバロン君とともに、バロック様式の内装を施した、そこのペントハウスに暮らしている。

セレブだらけのトランプタワー

 在米ジャーナリストによると、

「セントラルパークやロックフェラーセンターに近く、周囲には高級ブランドショップが軒を連ね、東京で言えば銀座のような場所に建っています。エントランスには長女イヴァンカのブティックのほか、グッチやナイキの店舗が入っている。低層階はオフィス専用で、30階から上が分譲マンション。これまで、マイケル・ジャクソンやスティーブン・スピルバーグ、ブルース・ウィリスやクリスティアーノ・ロナウドなど名だたるセレブが住んでいると報じられました」

 現在、売出し中の部屋を見てみると、209平方メートルの広さで1100万ドル(約12億円)という値段。

 さらに、トランプタワーから1・1マイル(1・7キロ)離れた一番街には、トランプワールドタワーがある。

 2001年に完成し、高さ262メートルの72階建てで、国連本部の目の前だ。

「建設当時は、周囲の景観を害すると反対運動も起きました。ここに部屋を持っているセレブとしては、ビル・ゲイツやハリソン・フォード、ソフィア・ローレン、ビヨンセらの名前が挙がる。売りに出ている部屋では、325平方メートルの広さで、1600万ドル(約17億円)というものがあります」(同)

 セレブのセレブによるセレブのためのタワーなのだ。

特集「差別と憎悪の渦から生まれた『トランプ大統領』25の疑問」より