トランプよりマシでも…「ヒラリー大統領」で増加する日本の防衛負担

国際週刊新潮 2016年11月3日号掲載

 政治経験ゼロの「暴言王」を相手によもやの大苦戦を強いられているヒラリー・クリントン(69)。仮に、米国初の女性大統領の悲願を果たしても、ニッポン経済は「アメリカ・ファースト」の呪縛から逃れられないという。

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 全米はもとより、全世界から熱い視線が注がれたゲーム――。

 大統領選史上最凶の“ジョーカー”ことドナルド・トランプ(70)は、かつての“プッシー発言”が取り沙汰されて自滅へと追い込まれた。実際、米メディアの世論調査でも、元大統領を夫に持つ“クイーン”は、最近までリードし続けていた。

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