取り沙汰される早期解散、年末から年明けに? 煽る二階幹事長、公明党はウェルカムの構図

政治週刊新潮 2016年11月3月号掲載

 佐藤栄作は、戦後最長7年8カ月にわたって総理を務めた。安倍晋三総理(62)が次の選挙に勝てば、この記録を抜く可能性が出て来るという。ここに来て俄(にわか)に解散風が吹き始めたが、その発信源は――。

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 太平洋戦争における戦艦大和の沖縄特攻は、軍令部内の「空気」で決まったという。事ほど左様に、「日本人は、その場の空気に流されやすい」と言われる。

 そんな国民性も影響しているようである。永田町は一たび吹き始めた「解散風」の影響で、今や解散は既定路線という雰囲気なのだ。

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