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「子連れ狼」ハリウッドでリメイク 米国で人気の理由
柳生一族に妻を殺された拝(おがみ)一刀。忘れ形見の大五郎を連れ――しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん。
小池一夫原作の映画「子連れ狼」が、ハリウッドでリメイクされる。
「プロデューサーのスティーヴン・ポールがリメイク権を獲得。監督や配役は未定ですが日本人を中心にキャスティングするようです。撮影は来年から中国やタイで行う計画でアジア系の役者も出演すると見られます」
と、映画担当記者。
「ポール氏は、日本の人気漫画『攻殻機動隊』のハリウッド実写版の撮影に、今かかわっています。...
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ジョディ・フォスター、8年ぶりの来日 「あさイチ」「5時に夢中」出演でPRも
ジョディ・フォスター(53)がやって来た。親日家として知られる女史だが、今回は女優としてでなく、監督として。
「6月10日公開の『マネーモンスター』の舞台挨拶付き試写会が2日に行われるためで、およそ8年ぶりの来日です」(宣伝担当者)
テレビシリーズも含め、監督作品はこれが7本目となるフォスター女史。女優を封印して監督に専念したサスペンスだ。
映画評論家の北川れい子氏は、
「ジョージ・クルーニー(55)が司会者役を演じる財テク情報の生番組が、彼の流した情報のせいで全財産を失ったと訴える男に占拠されるとの設定。...
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