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馬乗りになって殴られ、顔はみるみる血だらけに… 怯える被害者に「お前は黙ってればいいんだよ」 歌舞伎界のサラブレッドの「凄絶DV」が発覚
夫は自宅の廊下で妻に馬乗りになり、顔を殴り続ける。顔はみるみる血だらけになり、このままでは死んでしまうと恐怖を覚える妻に向かって、夫は言った。「お前は黙ってればいいんだよ」――。
祖父は人間国宝の七代目中村芝翫(しかん)で、父は九代目中村福助(64)。歌舞伎界の名門「成駒屋」の若手として知られる中村児太郎(こたろう・31)は、その存在をひた隠す妻に凄絶な暴力を振るっていた。
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「事件の後、私は適応障害で心療内科に通院せざるを得なくなりました。...
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「産後うつ」とどう向き合う? 小雪、ドリュー・バリモア……セレブママも例外ではない
望んで妊娠・出産したにもかかわらず、育児中にどうしようもない不安や孤独に襲われ、ノイローゼ気味になってしまう「産後うつ」。その数は一般的なうつの5倍以上にも上るのだが、実態は案外知られていない。
周囲からの祝福があればあるほど、幸せな時に愚痴を言うなんて母親失格――と、母親たちは自らの苦しさを“自主規制”してしまうのがその一因だ。
産後の孤独感や自分が自分でなくなるような不安感は表だって言葉にされることが少なかったが、2012年に第一子を出産した女優・小雪が出産1ヶ月半後に出席したイベントで「最初は子どもをかわいいと思えなかった」と発言したことで、「この感情は自分だけではなかったのだ!」と安堵の涙を流した母親も多かったのではないだろうか。...
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