M・ジャガーは離脱、ベッカムは残留…有名人たちの選択 英国EU離脱20の疑問(4)

国際週刊新潮 2016年7月7日号掲載

 国家の一大事に際して、アーティストが政治的な立場を鮮明にするのは、いかにもイギリスらしい。

 まずはローリング・ストーンズのミック・ジャガー。テレビ局のインタビューに、

「離脱は短期的には有害だろう。でも、20年くらいの長い目で見たら有益な結果になるかもしれない」

 と答えたことで、離脱派の大御所に祭り上げられた。

 一方、ポール・マッカートニーは仏紙の取材に対し、

「イギリスはいま大変だよ、アッチについたり、コッチについたりでね。僕もそう、まだ決めていない。

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