進む宿不足で、ラブホが一般ホテルへ鞍替え 回転ベッドは改修対象

社会週刊新潮 2016年6月23日号掲載

 日本の宿不足が叫ばれて久しいが、思わぬ“救世主”が現れそうだ。

 観光庁の担当者が言う。

「都市部の一般ホテルの稼働率はどんどん上がっていまして、現在80%以上。やはり、訪日外国人、特に中国人の増加が原因です」

 安倍総理は、2020年までに今の倍近い4000万人の訪日観光客誘致を目指している。宿泊施設の確保は政府にとっても喫緊の課題。そこで全国で6000軒とも言われるラブホテルに白羽の矢が立ったのだ。経済部記者の話。

「公序良俗の観点から、政府系金融機関はラブホテルに融資できません。

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