NHK「あさイチ」でも話題 ベストセラー本ぞくぞく…なぜ今「アラハン」本が人気なのか

文芸・マンガ 2016年6月16日掲載

 家事評論家・吉沢久子さん(98歳)、美術家・篠田桃紅さん(103歳)、日本初の女性報道写真家・笹本恒子さん(101歳)…… 昨年頃から、100歳前後の著者が書いた本の売れ行きが好調だ。御年94歳の瀬戸内寂聴さんが若さと長寿の秘密を綴った『老いも病も受け入れよう』(新潮社)も、5月31日の発売から1週間で4刷の勢いだという。こうした「アラハン(=アラウンド・ハンドレッド)本」と呼ばれる書籍が受ける理由は、どこにあるのだろうか。

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 アラハン本のブームは今年3月に放送されたNHK「あさイチ」でも特集され、吉沢さん、篠田さんが紹介された。

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