[堀潤DV離婚]潔白主張もDV・不倫に関し“争わず” 慰謝料支払いの謎対応

芸能 週刊新潮 2016年5月19日菖蒲月増大号掲載

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〈ニュースを創るのは「あなた」だ〉。NHKを飛び出してから、引く手あまたの堀潤氏(38)は、自らが運営するニュースサイトでそう宣言している。だが、女性人気も抜群のイケメンアナウンサーはその裏で、女性からそっぽを向かれそうなスキャンダルを“創って”いた。独立前から彼を支えた年上妻との離婚。しかも、原因はDVと浮気である。

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“女性の味方”のはずが……

〈ジャーナリスト界のプリンス〉と〈朝日新聞が誇る美人記者〉が結婚――。

 堀氏と、朝日新聞の元ロサンゼルス支局長・澤あすかさん(45)=仮名=の披露宴で配られた“結婚新聞”にはそんな言葉が躍っていた。2人の出会いは2012年8月に遡る。

 ロス在住のジャーナリストが語るには、

「堀君は当時、NHKの社内制度を用いてロスに留学していました。その時にたまたま講演会で出会った澤さんにひと目惚れして交際が始まったそうです」

 堀氏はバツイチで、澤さんにも離婚歴がある。似たような境遇も手伝ってか、2人は急接近し、わずか3カ月足らずで婚姻届を出すに至ったという。

 そもそも、01年にNHKに入局した堀氏は、『ニュースウオッチ9』や『Bizスポ』といった看板番組に抜擢された若手のエースアナだった。しかし、東日本大震災がエリート街道を歩んでいた彼の人生を一変させる。原発事故の報道姿勢を巡って自局と対立し、澤さんとの結婚からまもない13年4月に退社するのだが、相前後して夫婦の間では、諍いが絶えなくなったという。

「彼女の二の腕に黒々とした大きな痣を見つけたこともあった。理由を聞くと、車を運転している時、助手席に座っていた堀君と口論になって腕を鷲掴みにされたという。さすがに心配したのですが、“彼も優しい時はあるし、事を荒立てたくないんです”と堀君を庇っていました」(同)

■“何を疑ってんだ!”

 その後、新妻をアメリカに残したまま帰国した堀氏は、爽やかなキャラクターを売りに仕事の幅を広げていく。TOKYO MXのニュース番組『モーニングCROSS』で司会を務め、淑徳大学の客員教授にも就任。だが、高まっていく彼の人気と反比例するように、夫婦関係は冷え込んでいった。

 澤さんから相談を受けた知人が明かす。

「澤さんがアメリカにいる間に、堀さんと所属事務所の女性マネージャーとの不倫疑惑が持ち上がったんです。帰国した澤さんが彼を問い質すと、“こんなに忙しいのに何を疑ってんだ!”“俺をサポートしてくれる女性スタッフは、奥さんがいることに不満なんだよ!”と逆ギレする。毎日のように罵声を浴び続けた彼女は、彼と一緒にいるだけで震えが止まらなくなり、声が出なくなって会社を休むこともありました。しかも、堀さんはそんな妻を置いて家を飛び出して連絡が取れなくなった。それどころか、今度は自分が代表を務める“8bitNews”でインターンをしていた女子大生との浮気まで囁かれるようになったんです」 

 実際、この女子大生が、堀氏の転居先に出入りする姿も目撃されていたという。

 さすがに年上女房も愛想を尽かし、弁護士を入れた協議の末、今年1月に離婚が成立したわけだ。

 澤さん本人にその真相について尋ねると、

「離婚したのは事実です。ただ、あとは弁護士に任せていますので……」

 そこで、晴れてバツニとなった堀氏を直撃したところ、用件を告げるや、

「これから震災取材で熊本に行くんです!」

 と言って走り去り、後日、メールで弁明が届いた。

〈協議離婚には合意しましたが、DVや不貞行為などありません。(前妻側から)一方的にそのように主張されたので“そうした事実はない”と伝え、争うことなく合意しています〉

 が、5月15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、“DVも不倫もなかったのか”と問われた際には、はっきりと否定せず、
 
「それはありませんっていう“主張”で……」

 と歯切れ悪くコメント。共演したタレントの千秋(44)からも「本当に真っ白(潔白)と思えない」と言われ、苦笑いを浮かべるばかりだった。

 そして身の潔白を主張しながら、なぜか慰謝料は支払っているという。

〈一度は幸せにしようと思い結婚したものの、こちらから離婚を切り出した責任を取って支払っています〉

 しかし、澤さんの代理人を務める法律事務所ヒロナカは、これを一刀両断する。

「堀さんの彼女に対するDVと不貞行為については、十分な証拠があります。また、その2点を彼に質すと“争わない”として慰謝料の支払いに応じました」

 結果、人気アナウンサーのDV・浮気離婚という派手なニュースを創ってしまったのだ。

「ワイド特集 風薫る日に綱渡り」より