三菱自動車の不正について語る“三菱グループの天皇” 「燃費不正は社内的には善意」

社会週刊新潮 2016年5月5・12日ゴールデンウイーク特大号掲載

 三菱重工相談役であり、“三菱グループの天皇”とも呼ばれた相川賢太郎氏(88)が、三菱自動車工業の「燃費データ不正問題」について口を開いた。三菱重工の社長を1989年から3期6年、会長を2期4年務め、今も三菱グループ全体に睨みを利かせる氏は、三菱自動車の相川哲郎社長(62)の実父でもあり、哲郎氏は“プリンス”“皇太子”と称されたこともある。

 不正問題について尋ねると、

 「三菱自動車が潰れる? そんなことはないですよ。潰れないですし、それは絶対に潰しちゃイカンですよ」

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