“グループの天皇”が語った三菱自動車不正データ問題 「燃費が良いから買う人なんていない」

社会週刊新潮 2016年5月5・12日ゴールデンウイーク特大号掲載

 リコール隠し問題などで陥った倒産の危機を脱したばかりなのに、今度は「燃費データの不正操作問題」が発覚した三菱自動車。が、相川哲郎社長の実父で「三菱グループの天皇」と恐れられた相川賢太郎氏はこう訴えるのだ。「燃費なんて誰も気にしていない!」――。

 ***

「三菱自動車が潰れる? そんなことはないですよ。潰れないですし、それは絶対に潰しちゃイカンですよ。ルール違反を犯したわけですから、潔く処罰は受けなイカン。ただ、従業員を傷めないようにですね。従業員は一生懸命やっていますから。

...

記事全文を読む