ハム・ベーコンに「発がん性」って本当? WHO発表に異論反論

食・暮らし週刊新潮 2015年11月12日号掲載

 昭和天皇の大好物は、バナナのベーコン巻だったと言われている。

 戦後、ハムやソーセージなども含めた加工肉は一般庶民にも普及し、いまでは日本人の食卓に欠かすことのできない食品の一つとなった。

 ところが、WHO(世界保健機関)傘下のIARC(国際がん研究機関)によって、10月26日、衝撃的なニュースが発表された。

 その内容は、一定量の加工肉を摂取し続けると大腸がんや結腸がんを発症する可能性が高まり、さらに、赤身肉にも膵臓がんや前立腺がんの発症リスクがあるというものだった。

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