ナチスドイツによる包囲の中、演奏を続けた「第2のオーケストラ」 日本人作家が発掘

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 かつて「レニングラード」と称されていたロシアの古都サンクトペテルブルクに、第2のオーケストラが存在し、第2次世界大戦中も演奏をつづけていた事実が日本人ノンフィクション作家の手で明らかにされ、音楽ファンの間で驚きが広がっている。

■ナチスドイツによる封鎖の中、演奏を続けたオーケストラ

 同市のオーケストラといえば、巨匠ムラヴィンスキー率いるレニングラード・フィルハーモニー交響楽団(現・サンクトペテルブルク交響楽団)が世界的に有名。

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