憧れの美女とデートができる、最強の誘い文句とは?

食・暮らし

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 今年もクリスマスがやってきました。浮ついた街の雰囲気に焦るシングルの皆さん、大丈夫、まだ間に合います。早稲田大学で大人気の講義「恋愛学入門」を担当する森川友義教授が、デート成約の確率が最も高い、最強の誘い文句を教えてくれます。

 森川教授はこのほど上梓した『結婚は4人目以降で決めよ』(新潮文庫)のなかで、恋愛市場で成功する15の口説き戦略を挙げ、それぞれの戦略を象徴するデートのお誘いの言葉を女子学生(400人以上)が採点し、その結果を公開しています。

 そのなかで女子学生から最も評価が高く、デートに行きたくなる誘い文句は、

「西麻布においしいスフレのお店を見つけたんだけど、一緒に行かない?」

に決定しました。一見なんの工夫もないこの言葉、しかしこのなかには様々な女性の心を動かす戦略が詰まっているのです。

■「おまけ戦略」でデートに付加価値を

 デートは自分を売り込むためのプロセスですが、まずはこの言葉のようにデートと直接表現せず、一緒に出かけることに付加価値を付け、魅力的な「おまけ」で釣るという作戦です。
「スフレ」を選んだのにも理由があります。

1.食事をしながらの会話は、食欲を満たし、心地よさをもたらし、会話に詰まっても食べ物を口に運ぶことで口下手の方でもごまかしが効きます。

2.スイーツの店は店内が明るいことが予想されるので、女性に余計な警戒心や恐怖感を与えません。

3.スフレはおしゃれだが安価なお菓子なので、次のデートを断る場合でも罪悪感が少なくて済み、女性に過度のプレッシャーを与えません。

 この戦略は「おまけ戦略」の一つの例です。クリスマスの時期ですし、美味しいケーキなんかもいいですね! 相手がどんなものをおまけとして喜ぶのか、その女性に合ったかたちでTPOを考えて使いましょう。

 ちなみに最も受けが悪かった誘い文句は「二人の運命的な出会い、大切にしたい。また会って欲しい」 でした!
 クリスマス目前だからと焦って“運命”なんて言葉は禁物です。女子はみんな引いてます。

 森川教授の市場経済メカニズムと進化政治学を応用した恋愛術で最高のパートナーをゲットしましょう!

デイリー新潮編集部