「半沢」黒崎がリアルな職場でも増殖中? 人脈力の達人に学ぶ「オカマ上司」の扱い方

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■黒崎検査官かBLか?

「男は皆『オカマな心』をもっているものです」

 ドラマ「半沢直樹」の片岡愛之助演じる黒崎検査官の話ではありません。そしてボーイズラブの話でもありません。

「皆さんの周りの上司も『ほとんどがオカマ』と思って間違いないはずです」

 そう語るのは「友だち5000人芸人」として有名なカラテカ入江慎也さん。近著『使える! 人脈力―「友だち5000人芸人」が実践する50の習慣―』でオカマ上司の扱い方について教えてくれた。

■オカマ上司の特徴

・「オレ、怒ってはいないんだよ。いいんだよ、別に」なんて言いながらグチを聞いてほしい。
・後輩からの「あけましておめでとう」が一斉送信メールだと傷つく。
・誕生日にメールした後輩からの返信が「ありがとうございます」のひと言だけだと、寂しくて仕方がない。

 男は皆オカマな心を持っています。細かいことで傷つき、「女々しく」グチるのが大好き。そんな上司を面倒くさいと思わず、「この人はオッサンじゃない、女の子なんだ」と無理やりにでも思い込んで接してみてください。
 オカマは繊細で、寂しがり屋です。常に誰かにかまってほしいし、愛されたいんです。

■オカマ上司のトリセツ

 誕生日など、たとえ「この歳になったら、めでたくもなんともないよ」と言っていたとしても、同じ部署の仲間を集めてバースデーランチなどを催せば、絶対に喜んでくれるはずです。
 カード一枚、「おめでとうございます」の言葉ひとつで、その後の対応が違うはずです。
 出張や旅行のお土産も忘れず渡しましょう。
「部長、前に○○が好きだとおっしゃってたので……」
 なんて、「部長の話したことは全部覚えてますよ」みたいな言葉を添えてみるだけで、喜びは倍増します。
 役職が上がれば上がるほど、人は孤独だといいます。あなたのそばの寂しがり屋をひとりぼっちにしないでください。
「自分がしてもらってうれしいことをしてあげる」という気持ちでどんどんかまっていきましょう。こんなかまわれ方を嫌いな人はいませんから。

 
おっしゃるとおり、男性なら少なからず身に覚えはあるものです。こんな風にされたら悪い気はしないですもんね。オカマ上司の皆さんも気持ちよく転がされましょう。
 同書には他にも「ヨイショと接待の違い」や、「メールは+αで返す」、相談で「口にしてはいけない」こと、「上司・先輩への心遣い10の法則」、などビジネスに役立つコミュニケーション術が満載です。あなたも入江流「人脈力」の磨き方を学べば、可愛がられること間違いなし!

デイリー新潮編集部