記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
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ついに本人も読んだ!『タモリ論』
発売から1ヶ月、各所でさまざまな反響を呼んでいる『タモリ論』(樋口毅宏著・新潮新書/9刷・12万部)。「タモリの凄さを再認識」「著者の溢れる“愛”に共感」から、「『笑っていいとも!』以前についての言及が少ない」「その正体を捕まえきれていない」まで、その評価は真っ二つ。賛否はともかく、いまだ熱量の高い感想が続々と寄せられている。
そうした中で目を引くのが、活躍中の現役「お笑い芸人」たちの感想である。先鞭をつけたのは、東野幸治さん。
「『生放送の司会を30年も続けてなぜ気が狂わないのか』この一文だけでも凄い本だと思った。...
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