「炎鵬」結婚報道に「伊勢ヶ濱親方」が激怒? 慶事の発表が2カ月以上も遅れた“語られざる理由”

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男を上げた伊勢ヶ濱親方なのに…

「伊勢ヶ濱親方(元横綱・照ノ富士)は、炎鵬の結婚は“自分が考えるしかるべきタイミング”で発表しようとしていたらしいんですよ。けれど、炎鵬が後援会で喋っちゃったでしょ。それを真っ先に北國新聞が報道しちゃったから激怒しているそうなんです」(同)

 それから一週間以上が経った後、伊勢ヶ濱部屋がようやく発表したことで、スポーツ紙も報じることができたということか。おめでたい話にしては何とも及び腰である。伊勢ヶ濱親方といえば、今年2月、部屋所属の伯乃富士に対する暴力行為が報じられ、降格処分に。ところが、暴行の原因は泥酔した伯乃富士が親方の目の前で女性の太ももを触るなどしたためだったことが判明し、ネット上では親方の株が急上昇、男を上げた。そんな親方がなぜ、炎鵬の結婚の発表を2カ月以上も放っておいたのだろう。

 親方に近しい人物は声を潜めて言う。

「伊勢ヶ濱親方は、力士を非常に細かく管理しようとするタイプです。弟子たちが自分のコントロール下にないと非常に嫌がる。炎鵬については幕内に復帰できていないこともあり、結婚であまり浮かれすぎないようにという思いがあったようです。それも一つの考え方ですが、今回のことは慶事なので堂々とすぐに発表すればいい、逆にそれで発奮するのではという意見もあった。親方の“管理体質”には、角界でも賛否両論があります」

 続けて次のように話す。

「実は今、親方は新しい部屋の建設で忙しいんですよ。伊勢ヶ濱部屋は今32人もの力士を抱える最大の部屋ですから、これまでの稽古場では手狭になった。新部屋の予定地は墨田区内で、9月末には地鎮祭も済ませたんですが、建築申請の修正が多くて図面の直しに手間取っているそうです」

ふさわしいところで会見を

 デイリー新潮は5月18日配信の「元照ノ富士が手がける『25億円ビル』の全貌が明らかに! 『相撲部屋の上に“ステージ付きの飲食店”が…』」で両国国技館のそばに地上7階建てのビルを建てる計画があることを報じた。

「相撲は今、インバウンドで儲けているでしょ。国技館は多くの訪日客で埋まっていますし、相撲部屋の見学といった需要もある。そのため、新しい伊勢ヶ濱部屋もそうした要望に応えようと、同じビルにちゃんこ屋を入れたりとかね。これへの対応に追われていたという側面もある」(前出の関係者)

 当の伊勢ヶ濱部屋に、発表が遅れた事情を聞いてみると、

「決して隠していたわけではなく、慶事にふさわしいところで発表したかったためです」

 ふさわしいところ? 部屋のInstagramには、《近日中に会見を予定》とはあったが。

「太宰府天満宮です(註:11月に開催される九州場所で伊勢ヶ浜部屋の宿舎は太宰府天満宮内)。そこで番付発表が行われる26日に、夫人も同席のもと、会見を行います」

 炎鵬は入門以来、親方が4人も変わるという経験をした。それもまた大変だけど、ともかく結婚おめでとう!

デイリー新潮編集部

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