京アニOBが、事件で亡くなったアニメーターの功績を“実名を挙げて”語り続ける理由 「池田晶子さんは年下ですが、ロボットの絵を褒められたことがあります(笑)」

国内 社会

  • ブックマーク

 2019年に起こった京都アニメーション(以下、京アニ)放火殺人事件は、36人の犠牲者を出し、社会に大きな衝撃を与えた。京アニは「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん!」「響け!ユーフォニアム」など、数多くの名作アニメを世に送り出した、日本トップクラスのアニメーターを擁するクリエイター集団である。

 事件発生から7年以上が経ち、亡くなったクリエイターがいかに凄かったのか、京アニクオリティーと呼ばれる高度な表現はなぜ実現し得たのか……といったテーマについて、語られる機会は少なくなっている。...

つづきを読む