亀田和毅がさすがに気の毒… 王座決定戦が遠のき、井上尚弥との対戦も非現実的に

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尚弥戦の可能性もゼロに?

 決定戦のリングに上がれなければ、またゼロからのスタート。気の毒だが、失うものはそれだけではない。

「和毅はかねて井上尚弥(33)との対戦を熱望するも、無視され続けていました。そこで、いずれ尚弥が階級を上げるであろうフェザー級に先回りして王者になろうと考えた。ベルトを持っていたら、統一王者を目指す尚弥陣営も無視できなくなりますから」

 つまり“尚弥戦”も霧散してしまうのだ。

「尚弥は、Sバンタム級でのマッチメイクが難航し、来年早々にフェザー級に上げる可能性が浮上。同級王者たちは、カネになる尚弥との対戦を待ち望んでいるので、すぐに世界戦になります。和毅が王者になる前に、尚弥はさっさとベルトを集めてしまうでしょう」

 お騒がせキャラの父親や長兄、次兄と違い、単身メキシコに渡り修業するなど、地道に努力を重ねてきた和毅。いささか同情を禁じ得ない。

週刊新潮 2026年10月29日・11月5日号掲載

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