亀田和毅がさすがに気の毒… 王座決定戦が遠のき、井上尚弥との対戦も非現実的に

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 久しぶりにボクシング界のヒール役、亀田家の話題を。三男坊の亀田和毅(ともき・35)は今も現役を続けている。

 10月17日、和毅はラスベガスでWBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロアに挑戦するはずだった。

 だが、フィゲロアが前日計量で減量に失敗しベルトを剥奪されてしまった。

 もっとも、それでも試合はできる。フィゲロアが勝っても王座は空位のままだが、和毅が勝てば王者になれる。ところが、フィゲロアは体調不良を訴え、試合も中止になった。通常の競技なら不戦敗だろうが、ボクシングではノーゲーム。マッチメイクや減量など試合に向けた長期間の準備は水泡に帰してしまったのだ。

 ほどなく行われる王座決定戦は、原則として1位と2位の選手が戦う。和毅は3位。WBAは声明で〈彼の置かれた状況を最優先事項として扱う〉としたが、スポーツライターによると、

「同時に“ランキング選手の権利”を尊重するとも言っています。2位は帝拳ジムの中野幹士(31)。世界的プロモーターでもある帝拳の本田明彦会長が興行権を握るとみられます。本田会長は亀田家を信頼していないので、和毅を相手に選ぶことはまずないでしょう」

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