日経新聞が削除を求めた、ジャーナリスト・須田慎一郎氏の動画の内容は? 須田氏は「マスコミの姿勢としてどうなのか」

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「向こうは日本を代表する大メディアグループ。対するのは私個人。言うなればゾウとアリみたいなものです。それが、いきなり抗議文を送り付けて“動画を削除しろ”なんて、マスコミの姿勢としてどうなんでしょうか」

 そう話すのはジャーナリストの須田慎一郎氏である。

 10月8日、日経新聞社が須田氏の運営するユーチューブ番組に対し「真実に反した動画が配信された」として抗議文を送り、動画の取り下げを求めたことが明らかになった。

 それによると、須田氏が動画中で「日経の編集局長が倒閣宣言を行った」などと主張しているというのだ。もちろん、日経側は全否定である。いわば「言った」「言ってない」の話だが、どういうことなのか。

 そこで、ユーチューブ番組「須田慎一郎のただいま取材中!」の8月27日配信分を見てみると、高市早苗政権が進める消費税減税案について須田氏がこう語っているシーンがある。

〈日経新聞は“消費税減税をやるべきではない”という一大キャンペーンを張った。もちろん、そのバックには財務省の意向が見え隠れしているわけなんですが、そのキャンペーンを無視する形で、高市早苗総理が(消費税減税の)決断をしたことに日経新聞は激怒したんですね〉

〈その中心人物が常務取締役の菅野幹雄編集局長だったわけなんですが、私が日経新聞の現役の記者に聞いたところによると、社内で菅野編集局長はこう言い放った。“これから高市政権の倒閣に動く”。そう宣言をしたそうなんです〉

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