阪神が名前を伏せた「ミスターX」とは? 史上最下位18位指名も…知られざるドラフト秘話

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 ドラフト1位指名から1年足らずで、球団名が東映、日拓、日本ハムと次々に変わった新人王。史上最下位となる18位指名。そして、阪神が名前を伏せて「ミスターX」と呼んだ高校5年目の右腕……。【久保田龍雄/ライター】

 1965年に始まったプロ野球ドラフト会議には、60年以上の歴史の中で、思わず誰かに教えたくなるような珍記録や意外なエピソードが数多く残されている。10月22日の今年のドラフトを前に、そんな“ドラフト版トリビア”を紹介する。

 ドラフト1位指名から1年も経たないうちに、所属球団の名称が3つに変わるという異色の経験をしたのが、1973年のパ・リーグ新人王・新美敏だ。...

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