アルコールでも揚げ物でもない“肝臓に深刻なダメージ”を与える身近な食べ物…医師は「かつてと比べて美味しくなりすぎた」と指摘 おススメする“適量”の基準とは

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適量は“旅館の量”

 フルーツと肝臓の関係に注目が集まった理由の一つとして、「健康に気を付ける日本人が増えた」という点も見過ごせないと秋津医師は言う。

「医師は長年、患者さんに『食べすぎ、呑みすぎ、タバコなどの不摂生』に警鐘を鳴らしてきました。ところが近年の患者さんは優等生が多く、食事も飲酒も適量を守り、禁煙する人も増えています。そのため『次の改善ポイント』としてフルーツと健康の関係がクローズアップされたと言えます。そこでフルーツの適量ですが、旅館などのコース料理で最後にフルーツが出されると思います。非常に上品な量で、ブドウが3粒に、小さく一口サイズに切ったメロンが1つ、といった感じでしょう。あれくらいがちょうどよく、“旅館の量”ならば毎日食べても肝臓に害を及ぼすことはありません。フルーツの身体に良い栄養素を摂取し、果糖の取りすぎを防ぐことができるのです」

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デイリー新潮編集部

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