高市首相の「ここだけリーダーシップ」人事で買った恨み
ほぼ敵視された石井氏
夏の終わりの期間に高市早苗首相が練りに練った自民党役員・内閣改造人事が発表された。いくつか焦点となっていた人事の中に「石井準一参院幹事長の処遇」があったが、結局、交代となった。麻生太郎副総裁も巻き込んだ人事の知られざる背景についてお伝えする。
石井氏はハマコーこと浜田幸一衆院議員の秘書から千葉県議を経て、2007年に参院千葉選挙区から自民党公認で出馬して当選を果たした。当選4回、国会運営に精通する68歳だ。
「高市氏は2026年度予算に関して3月末中の成立にこだわりました。...

